西が丘小ぷっち万博 と いちごノート
西が丘小プッチ万博のテーマを「恐竜」にしました。図書室へ行くと、だれかが「恐竜」の本を借りていました。 休み時間に子供たちが自由に触って、恐竜の位置や本の位置が変わっていることに、大きな喜びを感じます。 小学生の夏休みになると、電車に乗って上野の博物館に「恐竜展」を毎年、見に行きました。 あの頃の恐竜は、灰色か茶色か緑色をしていて、これまでの新たな研究で分かった今の時代のカラフルな恐竜とは、違った印象です。 西が丘小のマスコットキャラクターは「ニシガオーカザウルス」です。(伸ばすところにもこだわりがこめられているそうです。) 先日、新聞記事に「私たちは、今の時代でも恐竜の卵を食べている。」という子供向けの記事が掲載されていました。記事を読んでいくと、恐竜(爬虫類)の子孫が鳥類で、鶏の卵を食べているので、そういう考えになったというのです。 なるほどなぁ~。 卵といえば、毎週、道の駅よしみで買っている「ラッキー卵」。卵のカラを割ると、中から黄身が二つ入っています。 このラッキー卵の場合(二つ黄身が入っている場合)、「卵を一つ食べた。」というのでしょうか? それとも「卵を二つ食べた。」というのでしょうか? 身の回りには、たくさんの「?(はてな)」が存在していますね。 いちごノート(自主学習ノート:家庭学習)と暗唱も、自分のペースで一生懸命がんばる西が丘っ子たちです。たくさんたくさんほめてあげましょう!