西が丘写真館

西が丘っ子チャレンジ その58 2学期の準備を

こんにちは。夏休みも、早寝、早起き、朝ごはん、朝うんちで規則正しい生活をおくっていることとおもいます。夏休みの宿題の進み具合はどうですか? 保護者の皆さん、お子さんの夏休みの宿題の進捗(しんちょく)状況を確認して支援してあげてください。重ねて、「一人で悩まず相談しよう!」を合言葉に、2学期がスムーズにスタートできるよう、今日から少しずつ、学校モードにきりかえるご支援もよろしくお願い申し上げます。

西が丘城の天守閣からの夜景をお楽しみください。中心にスカイツリーが輝いて見えました。

西が丘っ子チャレンジ その57 虹について調べよう。

おはようございます。今日の西が丘っ子チャレンジは、虹について調べようです。子供たちが描く絵にも、登場率の高い虹。虹は何色の色なのでしょうか? 朝の虹と夕方の虹のそれぞれの虹の後の天気の変化は? 環水平アーク や 彩雲 とは? 虹を見つけると、幸せな気持ちになるのは、私だけでしょうか?

祝25.000人達成! ありがとうございます!

皆さんのおかげで、西が丘小のホームページの閲覧者数が、25.000人を達成しました。めでたく、25.000人目の閲覧者になられた方は校長まで、証拠の画像を添えてお知らせください、認定証とささやかながら粗品を贈呈させていただきます。いつもありがとうございます。とても励みになります。重ねて全国5位もありがとうございます。

西が丘っ子チャレンジ その53 心静かに永遠の平和を願う

80年前の今日。第二次世界大戦が終わりました。昨日の石碑には大東亜戦争と刻まれていました。皆さんは「紫電改(しでんかい)」という飛行機を知っていますか? 私は無宗教ですが、「お遍路旅」が好きで、長いお休みをいただいて、お寺や神社や教会やモスク、御嶽(うたき)などを巡る旅をします。四国お遍路の時に、愛媛県の方々から「紫電改」のことを教えていただき、四国お遍路の時は必ず「紫電改」に会いにいきます。戦争末期、優秀な飛行機パイロット達が集まり、本土空襲に来る爆撃機の対応に生命をかけて尽力していた方々の存在を知りました。 今日は おはぎ をいただきながら、永遠の平和を心静かに祈りたいと思います。 2学期がスタートしたら、西が丘プッチ万博でも、戦争に関する展示を予定しています。

子供の頃、意味も分からず読んでいた ちばてつやさん の「紫電改のタカ」中公文庫 と 洲本壮一さん の「紫電改343」講談社 がおすすめです。 タカの最後の言葉に思わず涙してしまいました。

西が丘っ子チャレンジ その52 おはぎ

道の駅いちごの里よしみの農業直売所で、おはぎを購入しました。吉見町のおはぎの味を楽しみました。 「牡丹餅と御萩は何が違うんだろう?」 そんな独り言をつぶやくと、見知らぬおばあちゃんが、「春のお彼岸は「牡丹(ぼたん)」の花にちなんで、「牡丹餅(ぼたもち)」。秋のお彼岸は「萩(はぎ)」の花にちなんで、「御萩(おはぎ)」と言うんだよ。」と優しい笑顔で教えてくださいました。  どことなく、私のおばあちゃんに似た方だったので、とても嬉しくなりました。ヤオコーさんの おはぎ も美味しいですね。季節によって名前を変えているのか確かめてみたくなりました。 皆さんは「つぶあん派」ですか? それとも「こしあん派」ですか?

ごちそうさまです。

西が丘っ子チャレンジ その51 吉見町と戦争

今年の4月から5月にかけて、西が丘小の子供たちをいつも守ってくださっているSOSの家の地域の方々のお家にご挨拶に行ったときに、吉見町と戦争についてお話したことを思い出しました。吉見百穴にもかつて中島飛行機(現スバル自動車)の軍需工場があったことを教えていただきました。その時に、羽黒神社に戦争の従軍慰霊碑があることも教えていただきました。 道の駅いちごの里よしみ(正式名称です。)の農業直売所へ行く予定だったので、少しだけ足を伸ばして羽黒神社へ。鳥居から本殿まで193段の石段があり、その途中に石碑がひっそりとたたずんでいました。裏側の文字を読んでみると、吉見町からもたくさんの方々が戦地に赴き、16名の方々が尊い命を失われたことが刻まれていました。中には女性のお名前も刻まれています。 石碑と本殿に手を合わせて、平和と皆さんの心身の健康をお願いしました。 帰ろうとふと本殿の軒下を見上げると、大きなスズメバチの巣が。刺激しないように静かに石段をくだりました。吉見町は素敵な石段や坂が多いことも、ふるさと自慢の一つになるかもしれません。

西が丘っ子チャレンジ その51 映画の世界へ

この夏休み、たくさんの映画のソフトを楽しんでいます。大好きなトムクルーズの映画に始まり、お盆中は「戦争」をテーマにした映画を鑑賞しています。確か、明日はテレビで「火垂るの墓」も放送されますね。明石家さんまさんが出ている「さとうきび畑の唄」という物語を中学校の先生時代に生徒さん達と鑑賞して授業で戦争について語り合いました。戦争を体験していない私たちが、戦争を二度と繰り返さないように、戦争の悲惨さや苦しみを子供たちにどのように継承していくかを毎年この時期になると強く考えるようにしています。海の向こうの戦争が1日でも速く終わりますように。

画像の車が出てくる映画のタイトルを知っていますか? この映画の頃は、私はまだ高校生でした。時間の流れを感じます。