1023 植物先生
昨日、洗濯機を回していると、「コロコロ、コロコロ、コロコロ」と洗濯機の方から不思議な音が聴こえてきました。
「何の音でしょうか?」 しばらく考えて、はっ! と思い出しました。
「そうだ! 子供たちの宝物のどんぐりを分けてもらったんだ。ポケットの中に、3個の大きなどんぐりを入れたまま、ズボンを洗濯してしまった!」
急いで、子供たちからもらった大切などんぐりを、洗濯機の中からすくいとり、電子レンジで温めました。
(子供たちから、ドングリや松ぼっくりをもらうと、必ず電子レンジで温めて保管しています。電子レンジで温めないと、春先にたいへんなできごとが起こる場合もあります。)
小学校の校長になってから、身の回りの「植物先生」から、子供たちと共に多くを学ぶ機会を得ています。
10月22日(木)出張に行こうとしていると、吉見町役場の方々が、「球根セット」を届けてくださいました。先日は、パンジーをいただきました。 いつもありがとうございます。 学校応援団さんたちに支援していただきながら、子供たちと優しい先生方と大切に大切に育てていきます。
1年生の子供たちが優しい先生方に見守られながら、何かを一生懸命作っていました。
「校長先生。こんにちは。アサガオのツルでリース飾りを作りました!」
「僕のこだわりのポイントは……。」
「私は〇〇のイメージで、この形にしました。」
「僕のツルには、つぼみがついています。」
「私のツルには、種がついています。校長先生に種をあげます。」
「すてきな作品ができましたね。どうもありがとう。」
優しい先生方の「言葉の切り返し」の効果が、少しずつ、普段の子供たちの言語生活の中に彩(いろどり)をそえるようになってきました。
明日は、低学年の子供たちの生活科見学の引率をします。
子供たちとどのようなお話をしようかな? 子供たちからの問いかけに、どのように言葉の切り返しをしようかな?
そのようなことを、自宅のベッドに横たわりながら、考えていたら、楽しさがわきおこってしまい、目がさえて、なかなか眠りにつくことができませんでした。